プロフィール

宮沢賢治・高野長英らの 不屈で先駆の気風を受けて

佐藤伸の出身は岩手県水沢市(現奥州市)。「銀河鉄道の夜」などの童話作家・宮沢賢治や、幕末の蘭学者・高野長英の生家に近い町です。賢治や長英の生き方に触れて成長。少年時代はサッカーや野球に熱中。野球の大谷翔平選手も水沢出身です。

大田のモノづくり技術と業者運動に感動し

テレビ中継で共産党の上田耕一郎参院議員(故人)の国会質問を見て、大田区のモノづくり技術と業者運動に感動、さっそく上京し大田民商事務局に就職、19歳でした。同年秋、日本共産党に入党。困っている人をだまって見過ごせないと、生活相談にも奔走しました。

区民の実態で迫力の議会発言

区民の暮らしや営業の切実な声を区政にまっすぐ届けたいと区議に挑戦、2007年初当選。以来4期14年、事実にもとづく鋭い論戦で、「学校給食の無償化は自治体の判断でできる」ことを区に認めさせるなど、区政を動かしています。

4人の子育て真っ最中
家族は看護師の妻と4人の子どもたち


子育て真っ最中。保育園増設や子どもをめぐる健康・安全対策など、ママ・パパたちと思いを共有して取り組んでいます。

暮らしと営業守れ、平和な日本を

佐藤伸は、憲法守れ、平和で民主的な日本を、原発ゼロ、中小企業支援と地域経済振興、区民と野党の共闘前進など、さまざまな分野で、連日奔走しています。